「アンチエイジングナビ」では、日常の生活でできる老化対策(アンチエイジング)を中心に、肌や食事、運動、姿勢など、気をつけたいことや、老化に関わりのある成分などを取り上げています。
1972年、国際会議「光と皮膚」が開催され、この会議でそれまで
「ビタミンD合成のために太陽にあたったほうがよい。」
「太陽にあたると小麦色の健康な皮膚ができる」
など、功(良い)部分が強調されがちだった従来の考え方が転換される契機となりました。それは、
「紫外線による障害が肌や身体の健康をそこね、また老化を加速させる大きな要因のひとつであること。」
「化粧品がその予防に大きな貢献をしうること。」
が、確認されました。↓画像をクリックすると拡大して表示します。
紫外線は物質を酸化させる強力な光線で、また、細菌(細胞)に当てると化学変化起こし、殺してしまう殺菌作用も持っています。また紫外線は、しみ、くすみ、肌荒れ、皮膚がん、しわ、免疫抑制などさまざまな影響を及ぼします。
紫外線の多くは硬いケラチン質である角質層によって防ぐことができるのですが、一部は皮膚の内部にまで侵入してきます。
紫外線にはA紫外線(生活紫外線:長波長)、B紫外線(レジャー紫外線)、C紫外線(短波長)があり、B紫外線(レジャー紫外線)はサンバーン、サンタン、または、シミ・くすみを発生させる紫外線として知られています。A紫外線(生活紫外線:長波長)は紫外線対策を施していないと真皮内ヒアルロン酸や、コラーゲンに影響を及ぼし、しわができやすくなるといわれています。
紫外線は日本において6月の晴れの日、時間帯ではAM10:00からPM2:00が最も強いとされています。
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人間の肌(皮膚)のもっとも重要な働きは、さまざまな外からの刺激、乾燥、紫外線、その他の物理的刺激に対しての防護であるといえます。角質細胞層はいわば防護壁といえます。角質細胞は次々につくられ続け、最外層の古い細胞は次第にはがれ落ち、常に新しい細胞層に入れ替わっていきます。このサイクルをターンオーバーといい部位や年齢によっても異なりますが、入れ替わりサイクルは約4〜6週間といわれています。
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