「アンチエイジングナビ」では、日常の生活でできる老化対策(アンチエイジング)を中心に、肌や食事、運動、姿勢など、気をつけたいことや、老化に関わりのある成分などを取り上げています。
薄毛、抜け毛など髪がダメージを受けておこる場合、その原因は、ストレスや乱れた食事、紫外線などがあげられます。
毛髪の老化現象も基本的には肌の老化現象と同じで、毛を生み出す、つくりかえのシステムが年齢とともにうまくいかないことです。
髪は地肌から伸びている毛幹と頭皮の内側にある、毛根に分けられます。毛根はマッチ棒のような形をしていて、先端には毛乳頭という部分があり、この毛乳頭が発毛の過程を制御する役割を持っています。ここからの指令を受けて、(同じく毛根にある、)毛毋細胞が毛細血管からの栄養を受け取り、どんどん細胞分裂を続け、できた細胞を地肌へ押し上げていきます。その過程で細胞は水分を失っていき、角化して髪となります。
つまり、毛毋細胞が上手に栄養を吸収できるかどうかで、髪の健康状態が左右されるのです。
健康な髪は、1ヶ月に1cmほど伸びていきます。
そのためには皮膚の血行を良くし、毛穴を清潔にするなど、日常のケアが必要になります。
男性型脱毛症がおこる仕組みに直接働きかける内服薬がアメリカでは早くから注目されてきました。男性型脱毛症の原因はジヒドロテストステロン (DHT)という物質が毛毋細胞の発育を妨げるからで、飲む育毛剤はジヒドロテストステロン(DHT)を下げる働きがあり、毛髪の育成が健やかになるといわれています。
最近日本でも認可された、新しい育毛剤です。
薄毛や、抜け毛についで毛髪の悩みにあげられるのが白髪(しらが)です。
毛髪はのり巻きのように3層のタンパク質からできており、そのうちのひとつ、中層という部分の、メラニン色素で髪の色は決まります。加齢により、この色素がなくなっていくと白髪になるといわれています。白髪対策としては白髪染めが一般的です。最近ではカラーバリエーションも豊富で、黒よりも、茶系のシェアが伸びているようです。
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